海外旅行に行くとき。ツアー派ですか個人旅行派ですか?
実は、ツアーにも色々あります。
全ての行程が決まっているパッケージツアーと飛行機とホテルが決まっているフリープランツアーがあります。
パッケージツアーでは、そのプランを決めたら、旅行に出るだけ。
それに対して、フリープランツアーや個人旅行では旅先での工程を自分で決める必要があります。
今回は、ニュージーランドでオススメのツアーをご紹介したいと思います。
ホビット村 体験ツアー
ホビット村は英語でホビトゥン(Hobiton)といいます。
それを知らずに、ホビットビレッジとよんでいたら、現地の人がWhat?みたいな感じで突っ込んでくるので注意しましょう。
ホビット村のツアーは、オークランド発のものとロトルア発のもの、そして、現地のマタマタかれでるものがあります。
料金をおさえるなら、英語ページのHobiton Movie Setから予約することがおすすめです。
日本の大手の旅行会社だと、日本語ガイドと昼食付きのツアーで2万円ほどになりますが、英語の元のサイトで予約すると7千円で予約可能です。(マタマタ発、昼食なし、英語ガイド)
ガイドの解説が理解できたほうがより楽しめるので、自分にあったものを選ぶといいでしょう。
ちなみに僕は、英語がほとんどわかりませんでしたが、英語ガイドでもすごい楽しかったです。
ルートバーン・トラック 一日ハイク
日帰り旅行の場合、Tanken Toursの一日ハイクがおすすめです。
ルートバーントラックにはいくつかのコースがあり、難易度は上級か初級のものしかなく、ガイドは必須です。
そんななか、ガイド付きの登山では、ニュージーランドの歴史や植物、鳥のことを教えてもらえます。
ルートバーントラックを歩く中で、ニュージーランドでしか見ることのできない植物や鳥に出会えるはずです。
ミルフォード・サウンド
ツアーの組み方としては、クイーンズタウン発、テ・アナウ発、そしてフェリー乗り場から、船に乗り込むものがあります。
個人的には、現地からのものよりもクイーンズタウンかテ・アナウ発のものを選部事をオススメします。
道が複雑なので、運転が大変です。バスだと見どころで止まってくれたり、解説をしてくれたりするので安全により楽しい旅になると思います
あとは、乗る船の種類を選びます。船は大きいものと中くらいのもの、小さいものがあります。
大きいものは、安定していて、快適です。小さいものは崖の直ぐ側まで近づくことができます、それぞれの個性がありますので、自分の求めるものを選ぶといいでしょう。
ワイトモ洞窟
映画「天空の城ラピュタ」の飛行石のモデルになったと言われる洞窟です。
現地のオフィスでツアーを組むことができます。
ワイトモ洞窟の他にもルクアリ洞窟やアラヌイ洞窟のツアーも組むことができるので、そちらのツアーも組んでみるのもいいかもしれません。
ホビット村とセットで組めるものもありますので、時間を有効に使えますね。
トンガリロ・アルパイン・クロッシング
一日かけてトンガリロ国立公園の登山コースをハイキングします。
マウント・ルアベフは、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の滅びの山のモデルになった山です。
ガイドはつかず、バスでの送迎だけです。
トレッキングのスタート地点とゴール地点は、別々になることと、バスのピックアップ時間が決まっているので頑張って歩きましょう。
まとめ
今回は、個人旅行やフリープランツアーに組み込めるツアーをご紹介しました。
自分で旅行のプランを組むことで、観光地の理解も深まりますし、料金も安く、なおかつ自分のペースで旅行を進める事ができるので挑戦してみることをオススメします。
個人旅行では、車の旅行も選択肢に入れてみるのもいいと思います。
最期まで読んでいただきありがとうございます。参考になったら嬉しいです。