介護

【評判】スケッター(Sketter)ってどう?登録方法や注意点について解説!

介護系のマッチングサービス「スケッター」の情報を紹介します。

登録の手順を画像を使って解説したり、サービスを利用する際の注意点などを解説しています。

介護職以外の人が、介護の現場を体験することができます

ちょっとした時間にスケッターを試してみてはいかがでしょうか?

介護業界の助っ人「スケッター」

今回紹介するのは、介護系のマッチングアプリ「スケッター」です。

スケッターは、介護系の施設とスキマ時間を利用して働きたい人をマッチングするサービスを提供しています。

「スケッター」とは、スキマ時間を利用して働きたい、スキルをシェアしたい、という方々と人手を必要としている介護施設をマッチングするサービスです。 

~一部略~

専門的な知識がなくても出来る、ほんの少しのお手伝いで、大きな笑顔が生まれることはたくさんあるのです。

あなたの温かい気持ちとスキル、介護施設で生かしてみませんか?

スケッター公式サイトより一部抜粋

サービスは2019年8月にリリースされており、2020年11月現在では、登録者数は1700人を超えています。

介護業界の課題

介護業界では深刻な人手不足に悩まされています。

そのなかでも「スケッター」は2025年問題を解決するべく作られたサービスです。

2025年には、団塊の世代のすべてが後期高齢者となります。

その影響から介護従事者が、おおよそ55万人不足すると言われています。

国会では予算の削減のために、本来であれば必要なはずの社会保障費を必死に削っています。

介護の業界では、多くの人数を少ない人員で介護しなくてはならない現実が広がっているのです。

スケッターの特徴は、介護の専門職でなくても出来る仕事と、「自分のできることだけ」で関われる働き手(スケッター)をマッチングさせることです。

これにより、介護職以外の人の手を、介護の中にも取り入れることの出来る画期的な仕組みとなっています。

スケッターの登録方法

ここからは、スケッターの利用方法について解説していきます。

実際に登録したスマホの画像を使って解説していきますね。

はじめにスケッターの公式サイトにアクセスしましょう。

まずは利用の登録を勧めましょう。

メールとパスワードの設定

スケッターを利用するためには特定のメールアドレスが必要となります。

メールアドレスとパスワードを設定しましょう。

スケッターの新規登録画面

仮登録メールから再度ログイン

スケッターの仮受付

メールとパスワードを設定すると仮受付の画面に切り替わります。

その段階で、登録したアドレスに仮登録のメールが配信されているはずです。

スケッターの仮登録メール

仮登録のメールが届いたら、記載されているリンクから、スケッターに再度ログインしましょう。

会員情報の入力

スケッター会員情報登録

リンクの先から、自分の情報を登録することができます。

ここで登録しても、後で変更することができますので安心して入力してください。

マイページ画面

一通り情報を入力すれば、準備完了です。

すぐにでもスケッターとしてのお仕事を始めることができます。

ちなみに、個人情報はマイページから変更することが可能です。

また、マイページでは過去に自分が受けた仕事の評価を確認することもできます。

スケッター マイページ

注意点

スケッターの特徴は、誰でもスケッターの情報を見ることが出来るところです。

同じ働き手の方のなかには、どのような人がいるのかを見てみるのも面白そうですね。

同じように自分も周りから評価を見られることを意識しておく必要がありそうです。

自分の評価が次の仕事に繋がりすので、下手な仕事はできませんね。

仕事先によって必要なものがあったりするので忘れ物にはちゅうしたいところですね。

また、注意が必要な点として、給料は仕事先での現金払いになります。

お金をもらい忘れないように注意しましょう。

スケッター利用した人の口コミ

まとめ

介護の現場と、自分のスキルを活かせる働き手をマッチングさせるサービス「スケッター」について解説しました。

スケッターは登録も簡単で、1日1時間から利用することが可能です。

介護のスキルがなくても、自分の得意なことを活かすことができますよ。

みなさんもスケッターを使って、日本の介護の人手不足問題に一緒に取り組んでみてはいかがでしょうか?