家キャンプでは、そうしても家の感覚が強く出てしまう場合があります。
そんな時に試してほしいのが、モバイルプロジェクターです。
電気を消して、プロジェクターに好きな映画を移せば、非日常を演出できますよ。
今回はモバイルプロジェクターの選ぶときの注意点や、おすすめの使い方について解説していきたいと思います。
Contents
キャンプでプロジェクター
キャンプで映画を楽しむのって憧れますよね。
近年では、モバイルプロジェクターが高機能な製品が安価で購入できるようになってきています。
そのため、以前に比べて、屋外で映画鑑賞へのハードルが低くなってきています。
プロジェクターでなくても、タブレット端末やスマートフォンでも動画を楽しむことはできますが、プロジェクターを使用するとより非日常を演出できますよ。
キャンドルで非日常を演出
キャンプの場合だと、焚き火を使うことで非日常を演出できますが、自宅で焚き火はハードルが高いですよね。
そんな場合は、キャンドルを利用すると、おうちでも非日常を演出できますよ。
特に、モバイルプロジェクターを使用する場合は、照明を落とす必要がありますので、キャンドルはぴったりです。
プロジェクターとキャンドルで、素敵な空間を演出できますよ!
モバイルプロジェクターの選び方
モバイルプロジェクター選ぶ際のポイントをご紹介します。
プロジェクターなんて買うことがないと思いますので、どのような点に注意して変えばよいのか戸惑ってしまいますよね。
今回は、通常のキャンプでも使うことができる、モバイルプロジェクターならではの注意点を確認していきたいと思います。
ポイントは、使用時間、充電方法、重さ、輝度、解像度、音質、接続方法です。
使用時間・充電方法
持ち運ぶ場合、連続でどのくらいの長さを連続して使えるのかという点は重要なポイントです。
映画を一本見る場合は、最低でも2時間は使えなくてはなりません。
一本以上見る場合だと、それ以上連続して使用できなくてはなりません。
その場合、連続使用時間が長いか、簡単に充電できる必要性があります。
重さ
携帯する場合、軽いに越したことはありません。
しかし、キャンプの場合だと、荷物を運ぶ車を使うこともできますので、少し重いくらいでも問題ないと思います。
輝度
明るい場面では、画面がはっきりと見えないことがあります。
モバイルプロジェクターの場合だと、輝度は概ね低めです。
夜に使う場合は問題ないと思いますが、少し明るい場面でも使えるかどうかは輝度によります。
解像度
プロジェクターの場合、画面の大きさをプロジェクターの距離で決めることができます。
大きな画面に移す場合は、解像度は大きい数字のものがよりきれいに写すことができますよ。
音質
ものによっては音が小さいものもあります。
場合によっては、スピーカーを使うことでより良い音質で楽しむこともできるでしょう。
家キャンプで使う分には、音の大きさで悩むことはないと思います。
接続方法
接続方法はWifiでいけるのか、それともBluetoothで接続できるのか、はたまたHDMIケーブルが必要なのかという点です。
あまり、ケーブルが多いと、絡まったりする心配があります。
しかし、ケーブルがあった方が接続は安定しますので悩ましいところです。
おすすめモバイルプロジェクター
モバイルプロジェクターはそれほど種類が多いわけではありません。
なので、選ぶ場合は自分のお財布と性能をもとに決めるたわりかし選択肢は絞れてきます。
特におすすめのモバイルプロジェクターをご紹介したいと思います。
Anker Nebula Capsule II モバイルプロジェクター
モバイルスピーカーで有名なAnkerのモバイルプロジェクターです。
間違いのない音質と、モバイルプロジェクターの中ではトップクラスの輝度、そして、解像度も720pと大画面でもきれいに写ります。
値段はやや高めですが、それでも、満足の高性能プロジェクターです。
YABER プロジェクター小型
コスパ抜群。
モバイルプロジェクターでは、最も安い部類に入る商品ではありますが、機能に関してはかなりの高性能を誇ります。
特に解像度は高額の製品にも劣らない720pを保っています。
プロジェクター自体の音が少し気になるところではありますが、1万円そこそこでこのクラスを変えるのは、驚きです。
ミニ プロジェクター DLP 小型 Artlii
3時間の連続使用が可能。
値段と機能のバランスを兼ね備えた一品。
スマホからWi-Fiでデータを飛ばして使用することも可能です。
まとめ
今回は、家キャンプでも楽しむことのできるモバイルプロジェクターを紹介しました。
自宅でも電気を暗くすることで、より非日常を楽しむことができます。
一人でも、大人数でも楽しむことができますので、一度試してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。