こんにちは、けものです。
今回は初心者が初の海外旅行に行く時に必要な物品についてまとめました。
旅行に行くまでに、揃えておきたい最低限必要なものについて解説していきます。
Contents
書類関係
- パスポート
- ビザ(VISA)
①パスポート
日本語でいうと旅券(りょけん)にあたります。
「国際的に通用する世界共通の身分証明書」と思ってもらえれば大丈夫です。
パスポートの取得は、海外旅行を考えるにあたって一番の障壁となります。
しかし、一度取得してしまえば最低でも5年間使えるので、思い切ってパスポート申請窓口に行ってみましょう!
パスポート申請の際に必要な書類がありますので、そちらは忘れずに。
②ビザ(VISA)
日本語でいうと査証(さしょう)にあたります。
パスポートが身分証だとすると、ビザは許可証のようなものです。
目的に応じたビザがありますが、旅行の場合は「観光ビザ」になります。
短期間の観光ビザの場合、国や旅行の期間によっては申請がいらなかったりするので、旅行先が決まり次第、「(旅行先の国名) (ビザ)」で検索しましょう。
海外ならではの必要なもの
- 変換プラグ
- ネット環境
- 翻訳機
- 現金・クレジットカード
①変換プラグ、変圧器
海外になると電化製品のプラグの形が国によって異なります。
そのため、その国に応じた変換プラグが必要となります。
電圧も国によって異なるため、電化製品の故障の一因となることがあります。日本性の商品の場合注意が必要です。
最近ではほとんどの家電が、変圧器を内蔵しているものになっているため、わざわざ変圧器は持っていかなくてもいいかもしれません。
②ネット環境
なくてもなんとかなりますが、あったほうが圧倒的に安心。かつ便利です。
旅先で電話などかけようものなら、エラい額の通信量がかかってしまいます。ネット環境があれば、いつでも日本と同じようにLINEを使うことができます。
ネット環境に接続する方法は、
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Docomoやソフトバンクなどのキャリアが提案している海外パケットプラン
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イモトのWifiなど海外で使えるポケットワイファイ
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海外用のSIMカードを購入する
などの方法があります。最初は、キャリアのパケットプランを使用してもいいかもしれません。
はじめてのかたでも、SIMカードにチャレンジするのもありだと思いますよ。その場合、国によって未対応のものもあるので注意してくださいね!
③翻訳機
テレビでも明石家さんまさんのポケトークは印象に残っている方は多いのではないでしょうか。
日本語に対応している観光地であれば必要ありません。しかし、対応していないところだと英語やその他の言語でのやり取りがもとめられます。
機械が理解できるような日本語を使うと、かなりスムーズなやり取りができるようになってきているようです。Google翻訳もなかなかの制度ですが、専用の機器があるとネット環境に左右されることも少ないです。
外国語はちょっと、という方も翻訳機があれば現地でのやり取りの際の安心感が違うはずです。
④現金・クレジットカード
海外ならではではないけど、必要。
観光地の場合、空港でちょっと両替して、あとはクレカでなんとかなります。
個人的なオススメ
あ個人的なおすすめではなくてもいいけど、あるとちょっと旅が充実するグッズをご紹介
①kindle Paperwhite
飛行機や旅先の空いた時間に読書したい人はこれ一択。
荷物にもならないし、旅先のホテルにWifiの環境があればそこで書籍を購入することも可能です。
重たい本を持ち歩かずに済むという点では、日本でもOK。電池の持ちもびっくりするくらいいいです。
難点は文庫本よりは重いというところくらい。一冊の文庫本ですませるひとは、いらないかも。
②リラックスシューズ
飛行機の中やホテルで使います。
なので、飛行機の中で取り出せるところにいれておきたい。
ほんとにいいものだと、6000円くらいのもの。←かなり違います。
安く済ませるなら、100均の折り畳めるスリッパとかでも大丈夫です。
まとめ
今回は、海外旅行でなくて困るものという内容で書いていきました。
必要最低限のもの+αというような内容ですので、自分に合った物品をどしどし増やしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
参考になったら嬉しいです。