家キャンプを楽しむときにはテントがあるとより楽しむことができます。
しかし、自宅内ですので、非自立型のテントやタープはおすすめできません。
家キャンプでは自立型のテントがおすすめです。
家キャンプの場合、耐久性は必要ないので安物でもそれなりに、楽しむことができますよ。
今回は、家キャンプでテントを張ることについて書いていきたいと思います。
家キャンプとは
家キャンプとは、その名の通り自宅の中でアウトドアグッズを用いて楽しむ方法です。
家の中で行うので、キャンプのように天候に左右されることもなく、自分の好きなアウトドア用品を使って過ごすことができます。
キャンプに伴う、準備の大変さや、煩わしさが少ないのが魅力です。
近年では、ベランダでキャンプを楽しむベランピングとともに、自宅内でキャンプを楽しむ人達が増えてきています。
家キャンプにはテントがおすすめ
家キャンプを楽しむ方法のひとつが、自宅の中にテントを貼る方法です。
テントを部屋の中で使うなんてありえない!と思う方もいるかも知れません。
しかし、実際にテントを張ってみるとキャンプの気分になれますよ。
そもそも、キャンプ場でもお家でも、テントの中の環境はそれほど大きくは変わりません。
外風のBGMを流したり、窓を開けたりすれば、案外キャンプに来ているような気持ちになれるものです。
テントの良いところは、周りの視界を遮ることができるので、キャンプに来ているような気持ちにしてくれますよ。
家の環境に合わせたテント選びが必要
テントにも種類がありますよね。
自立式と非自立式のものです。
自立式のものは、ペグの代わりに本やペッドボトルなどで代用することが可能です。
問題は、非自立式のものです。
自宅の中だとちょっと難しかったりします。
本棚やカーテンレールに引っ掛けることはできますが、ちょっと安定性にかけるので、家キャンプには向いてないかと思います。
できれば、自立型のテントを使用することをお勧めします。
巣ごもりをより楽しくする
最近では、巣ごもり需要などと叫ばれていますが、キャンプも一緒だと思います。
なかなか、自粛ムードの中、キャンプに行くのは難しいと思います。
家の中にずっといるとストレスが貯まりますよね。
そんなときは、外に散歩に行くのが良いでしょう。
そして、家の中の環境に飽きてきたときには、家キャンプに取り組んでみてください。
テントの中にミニテーブルを並べて、PC作業すると案外これもありかなと思えるはずです。
テントの中で、仕事も悪くないですよ。
ブレイクタイムにはコーヒーを淹れるとなおよしです。
まとめ
家キャンプを楽しむ方法として、テントを使う方法があります。
注意点としては、自立型のテントを使用することです。
片付けはキャンプに比べて、手間がかかりませんので気軽にトライしてみてください。
場合によっては、常時、部屋においておくのもありかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。